彼女のコトなど
ディズニーランドに一緒に行った友達とは
4日間一緒に過ごしました。
一言で説明すれば、前の職場の同僚。
かれこれ6年くらい遊んでるけど、一緒に働いた事はありません。
(なので同僚とは呼ばないのかもしれない)
何でこんなに仲良くなったのか…?笑
でも話せば話すほど共通点がいっぱいあって
ビックリすることも多い友達です。
歳も結構離れているのに(とか言うと怒られるな…)
普段はみじんも感じさせないんですけど…
1度だけ彼女の昔の仕事っぷりを聞かせてもらった時
すごくワクワクしてやっぱり先輩だなって思った事があります。
印刷物を作る時には「版下」という入稿用データを作らないといけないのだけど
今はパソコンで簡単にできるんです。印刷機も高性能で簡単にやってくれるんです。
全然知識がなくったってパソコンの使い方さえ教えてもらえれば
誰だって簡単に作れるんです。
けど昔は全部手作業で(トンボだって手描き!)
文字や写真のレイアウトも切り貼りして
色の指定も細かく指示を書きこんで・・・・
これぞまさに仕事ができるか否かがわかる作業だったんじゃないでしょうか。
詳しくはこれ↓ みるとわかりやすいかも
今さら聞けない印刷用語集 その3「版下」 - 印刷見聞録 | 京都 | からふね屋
こういう基礎や流れを把握し、しっかりベースがある人が
パソコンを使って作業をはじめるのは素晴らしい事だと思うんだけど
自分もふくめクリック1つでやれてしまう時代しか知らないのは
世の中がダメになってしまいそうな気がしてしまうんですよね。
トラブルが生じた時に対応できないのではないかなと。
たとえば、さぁそうめんを食べよう!って時に
「めんつゆ」が切れていたとして
家にある調味料で作って対応できる人がちゃんといる
世の中であり続けられるのか!?って事なわけです。
(すぐ走って買いにいけるから大丈夫とかじゃなくて)
・・・・・・・。
なにが言いたかったかというと、そういうのを知ってる先人は
凄い存在だなと思うんです。
「昔はこうだった〜あぁだった〜」って話ばかりする人は好きじゃないし
「えぇ?!こんなことも知らないの?」って思う人もいるかもしれない
だから上も下もお互いに触れていかない話題になるのかもしれないけど…
自分1人で印刷物の歴史を読んだり調べたりするよりも
彼女からポロっと聞いた昔の版下を作ってた時の苦労話は数倍面白かった。
彼女がいた時に一緒に働きたかったな、
今一緒に働けている人が羨ましいな。
そう思いました。
前回まったくハロウィンディズニーに関係なさげな
写真をアップしたので、ちょっと入れてみた♡
垂れ流しのツイッターばかりしてきたせいか
下手な文章がよけい下手になってきてしまった。
まとまりのないブログ 連続投稿である。
水玉くつした